毒蛇の供物裁定をご存知だろうか?
Wikiより
通常罠
(1):自分フィールドの爬虫類族モンスター1体と、
相手フィールドのカード2枚を対象として発動できる。
その自分の爬虫類族モンスター1体と、その相手のカード2枚を破壊する。
爬虫類族を使ったことのある人にとってはお馴染みの一枚ですね?
多分。
私も初めは何も気にせずに『ゴッドバードアタック』の親戚くらいの感覚で使っていたのですが、効果の書き方から処理方法がちょっと異なっています。
発動コストでリリースしてから破壊するか、効果処理時に破壊するかの違い以外にも違っていますね🤔
Wikiより
通常罠
(1):自分フィールドの鳥獣族モンスター1体をリリースし、
フィールドのカード2枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
『毒蛇の供物』側の枚数を指定した破壊と、特に指定のない破壊。
実はこれによって処理方法が異なっています。
『毒蛇の供物』の枚数を指定した方は、対象にしたカードの内一枚でも欠けると不発になって残りカードを破壊できなくなります。
『ゴッドバードアタック』側の枚数指定のない『そのカード』指定の方は一枚かけても通常通り残ったカードを破壊して処理を終えます。
自分も『毒蛇の供物』を使い始めて暫くは知らなかった裁定でした。
これにより自分の中ではこの裁定を『毒蛇の供物裁定』と勝手に呼んでいます🤔
毒蛇の供物裁定のカードは他にも
Wikiより
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「破械」モンスター1体とフィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカード2枚を破壊する。
(2):セットされたこのカードが効果で破壊された場合に発動できる。
デッキから「破械」モンスター1体を特殊召喚する。
Wikiより
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1850/守1000
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから攻撃力1850の魔法使い族モンスター1体を手札に加える。
(2):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
相手はそのモンスターの同名カード1枚を
自身のデッキ・EXデッキから墓地へ送ってこの効果を無効にできる。
墓地へ送らなかった場合、このカードと対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
このカードも実は『毒蛇の供物裁定』になっています。
片方が離れていると不発となってしまいます。
年末デュエルにて発覚しました。
まとめると、効果処理時に枚数、対象カードを再指定しているカードは対象が一枚でも欠けると不発になってしまいます。
ちょっとした違いでも処理が異なって遊戯王のテキストは奥が深いですね。
そして来週末には新弾ですね!
3月にはデッキビルドパック
ラビュリンスのキャラクターが可愛いですね
Twitterでは既にファンアートが投稿されていて驚きました‼️
私はアモルファージとの相性次第でヴァリアンツに触れようかと思っています。
ルーンもダークな雰囲気があってカッコいいですね。
効果発表が楽しみです♪
それでは!
期間限定ピックアップではレオナルドダヴィンチさんを狙い追い課金しました。
天井が実装されたので安心して課金しました。
初課金で計5万円。
そのおかげもあって、サーヴァントコインの足らなかった分を手に入れパーフェクトダヴィンチちゃんが完成しました!
もう上がるパラメータが無くなりました😆
もちろんコマンドカードもしっかり限界値です!
ついにやり切ったぞ!