芝を刈らずに60枚デッキを回そうとして。
こんばんは。
雨が多くてカードが反りますね。
今回は『隣の芝刈り』を使わずに60枚デッキを作りたいと思い出来たのがこのデッキ。
妨害に対してほぼ無力です。
60枚もあれば手札誘発引けないだろうな〜と除外と展開に振り切りました。
最初は『ネクロフェイス』は入っていなくて、『キングレムリン』を1ターンに4回ほど効果を使うだけのデッキでした。
変わったのが『溟界の黄昏アレート』の効果を再認識してからでした。
Wikiより
星8/闇属性/爬虫類族/攻2000/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを特殊召喚する。
その後、相手は自身の墓地からモンスター1体を選んで手札に加える事ができる。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合、
除外されている自分のモンスターの中から、爬虫類族モンスターを含むモンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地に戻す。
『ネクロフェイス』墓地に戻して使いまわそう!
『ネクロフェイス』の準備方法
『ユニオンキャリアー』で闇属性モンスターに装備させて送るのが1番手軽です。
『暗黒竜コラプサーペント』に装備させて『溟界モンスター』のリリースコストで『暗黒竜コラプサーペント』を墓地に送ると『輝白竜ワイバースター』も手札に持って来られて『ネクロフェイス』の除外手順も整います。
他には墓地に送る方法としては、
『おろかな埋葬』
『混沌のヴァルキリア』の除外された場合の効果(そのターンは効果が発動出来ない)
『カオスルーラ』効果、
手札コストにする。
くらいです。
『溟界の黄昏アレート』は自身の効果でも特殊召喚可能ですが、他にも『レプティレスリコイル』効果①によって『溟界のヌルorナイア』を破壊しても特殊召喚可能です!
『ネクロフェイス』に巻き込まれても大丈夫なように2枚にしてあります。
Wikiより
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの攻撃力0のモンスター1体と、
自分の墓地の爬虫類族・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのフィールドのモンスターを破壊し、その墓地のモンスターを特殊召喚する。
『レプティレスリコイル』は『レプティレスラミフィケーション』で手札に加えられるのと、
『アレート』は自己蘇生可能なのでという事もあって1枚にしてあります。
『ネクロフェイス』の除外方法
『封印の黄金櫃』
『闇の誘惑』
『輝白竜ワイバースター』の特殊召喚コスト
『カオスルーラ』の蘇生コスト
『カオスベトレイヤー』の蘇生コスト
『混沌のヴァルキリア』の特殊召喚コスト
『相剣大公-承影』の破壊の代わりに墓地からカードを除外する効果。
他にシンクロレベル10を用意する方法として
『ハリファイバー』で『レプティレスヒュドラ』を特殊召喚しレベル8『溟界』or『カオスルーラ』とシンクロ。
『カオスベトレイヤー』と『レプティレスコアトル』でシンクロ召喚。
『ハリファイバー』で『フォーミュラシンクロ』を特殊召喚しそのままレベル8『溟界』or『カオスルーラ』とシンクロ
かと思います。
回し方は溟界の基本展開にカオス族を足して無理矢理展開していくだけたので握った札で行けるところまで行く感じです。
スターダスト関連の採用理由としては、『スターダストトレイル』は手札、墓地にいるとモンスターがリリースされた場合に特殊召喚可能なので展開を伸ばすために入れてあります。
『スターダストイルミネイト』は『スターダストトレイル』を墓地に送れるので1枚入れてあります。
『ドラグマの鉄槌テオ』は展開を伸ばすためと、
他にも『エルシャドールミドラーシュ』のようなエクストラから出てきた攻撃3000、守備だと2350未満のモンスターを戦闘で突破出来るので採用してあります。
結構雑に展開も出来るので溟界最上級陣を全採用しました。
なんというか、エクソシスター接待デッキみたいになってますね🤔
余談ですがデッキを並べて写真を撮ってからニューロンでデッキを編集した際に61枚だった事が分かりました🥺
デッキビルドパック発売後デュエル予定なのでこの60デッキを使う予定です!
上手く動いてくれる事を願うばかりです。
それでは!
ファンタシースターNGSのコスチュームなんでも色変えられる事に気がついてから再びやる気が燃えてきました。