惰性に

好き気ままにデッキを組む人。

マインドクラッシュ

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Wikiより

 

通常罠
(1):カード名を1つ宣言して発動できる。
宣言したカードが相手の手札にある場合、相手は手札のそのカードを全て捨てる。
宣言したカードが相手の手札に無い場合、自分は手札をランダムに1枚選んで捨てる。

 

公式Q &Aにて

■「マインドクラッシュ」は、自分の手札と相手の手札がそれぞれ1枚以上存在する場合でなければ発動する事はできません。

 

 

このカードを使い『サイフレームギア』、『ニビル』を止めることが出来るのでは!?

と思い調べてみました。

 

『サイフレームギア』の方は止めることが出来るのですが、後者の『ニビル』の方に関しては。

 

(略)「原始生命態ニビル」が手札に存在しなくなり、『このカードを手札から特殊召喚する』処理を行えない状態になっていますので、『自分・相手フィールドの表側表示モンスターを全てリリース』して、効果処理を終了します。

 

『ラヴァルバルエクスプロード』の場合のQ &Aでしたが、同じ状態になるはずなので、悲しいことにリリース処理は発生してしまうようです🥺。

 

『ニビル』を止めるにはリリースを出来なくするか、『抹殺の使命者』くらいしか思い浮かばないです。

 

ニビルは止まりませんが、最近使ってる『ジェネレイド』は殆ど相手ターンに動くので、『マインドクラッシュ』をサイドデッキに入れてもいいような気がします!

 

それでは!

 

 

マインドクラッシュおまけ

 

Q &Aより

 

輝神鳥ヴェーヌ」の『このターン、対象のモンスターのレベルは、見せたモンスターと同じになる』モンスター効果の処理時に、発動の際に相手に見せたモンスターが手札に存在しなくなっている場合でも、効果処理は通常通り適用されます。

 

 

 

「魔聖騎士ランスロット」の『このカードを手札または墓地から特殊召喚する』効果を手札にて発動した場合、その「魔聖騎士ランスロット」は手札から特殊召喚される事になります。

 

したがって、手札で発動した「魔聖騎士ランスロット」の効果にチェーンした「マインドクラッシュ」によって、効果処理時にその「魔聖騎士ランスロット」が墓地に送られているような場合には、特殊召喚する処理は適用されません。

 

ドライトロンも同じように処理出来そうだね。